profileプロフィール

ゆたかテレス

セラピスト、カウンセラー、スピリチュアル哲人。
法則や仕組みというものに興味をもち、それらの構造を理解して言語化することが趣味という、まあオタクで変わり者です。

自分ヒストリー

この世界があまりに不可思議すぎて、周囲の人々が、この不可思議な世界にあまり疑問も持たずに平然と暮らしていることがまた不可思議で、「この世界は何のために存在しているのだろう?」という疑問は、物心がつくころから長い期間、私が抱いているテーマでありました。その思いは、大人になっても環境が変わっても、ずっと私から離れることはありませんでした。 その思いがあったからこそ、世界の様々なことに興味関心を持ち行動していた結果、今の私があります。
最近になって、ようやく「世界のしくみ」が分かってきたような気がしていますが、まだまだこの世界は広くて深くて、不思議で魅力的なところだと感じているこの頃です。

セラピストになったきっかけ

文字も読めないような幼い頃から、家にあった分厚い医学書をよく眺めては、自分は将来人を癒やすことを仕事にするんだと宣言していました。それを聞いた父親は、私が医者になるものだと歓喜し、将来は東大かハーバード大かと過度な期待を持ってしまいました。その期待感がプレッシャーになり過ぎて、その重圧に耐えられず逆にグレてしまうという、ありがちな思春期を経験しました。

中学生の頃に兄の影響で始めたドラムが高校で完全開花。バンドブームや洋楽ブームの波に乗り、俺はプロのドラマーになるべさ!(北海道弁)と親の反対を押し切り単身上京。そこからは怒涛の「紆余曲折人生」をひた走ります。

ドラマーを志し上京→仕事での演奏が楽しく無さ過ぎてドラマーを断念→専門学校の先生の勧めで見学に行った古武道場で武道のかっこよさと伝統性と芸術性に惹かれ、武道家を志す。道場に住み込みで修行浸けの日々→10年間必死に稽古に打ち込むものの、相次ぐ故障に悩まされた結果10年目にして、「私は痛いことをするのもされるのも嫌いなのだ」と気付いて武道家の道を断念(気づくの遅っ!笑)→武道の師匠が整体の資格も持っていたので、武道の修行のかたわら整体の技術も教わっていたが、整体をしている方が喜びの気持ちが強いことに気付き、整体の道に進むことを決意→様々な整体のセミナーを受講して、2012年に開業→身体だけの調整では人を本当の意味で癒やすことは出来ないと整体への限界を感じ、心理学やカウンセリングの技術を学ぶ。→山中暁子さんと出会い、バイオダイナミクス・オステオパシーの存在を知る。→バイオダイナミクス・オステオパシーの持つスピリチュアリティーや哲学、アート性にとても魅力を感じ、このセラピーをたくさんの人に受けてもらいたいと思い、現在に至ります。

こうした紆余曲折の人生を経て、結局は私が小さい頃から周囲に言っていた「人を癒やすことを仕事にするんだ」という思いが現実になっていることに気付き、運命の持つ不思議さをひしひしと感じます。これが使命や天命かどうかは、もう少し先になってみないと分かりませんが、わたしの魂の計画に沿った人生を送っているのかもしれません。

資格など

  • IOAJ(ジャパンオステオパシーバイオエナジェティクス・ジャパン)フェーズ4修了
  • PCOM(パームスオステオパシックカレッジ)認定カイロプラクターコースおよびクラニアルオステオパシー コース修了

ボディーワーク

  • 野口晴哉氏主催「整体協会」入会歴あり
  • 野口晴哉氏の次男である野口裕之氏が主催する「身体研究所」にも在籍あり
  • クラシカル・オステオパシー ベーシッククラス修了
  • サウンズスキャニングセラピー オペレーター養成セミナー修了

メンタルワーク

  • NLP(神経言語プログラミング) ベーシックコース、アドバンスコース修了
  • センターピース 初級、中級コース修了
  • メンタルセラピスト養成講座(矢野惣一先生)修了